案件名
ドイツ日本研究所支援
案件目的
ドイツが取り組んでいる対日のテーマである「金融のデジタル化における今後の経済のあり方」などの、金融に関する研究をSOS財団を通じて支援しています。
支援先
ドイツ日本研究所
(元はマックスウェーバー財団)
支援結果
・メディアでの露出
25年以上、国際サミットにて公式/非公式にマガジンを発行してきたメディアであるGroup Of Nationsのマガジン、2019年のG20 Global Briefing Reportにて記事掲載の機会を提供しました。
また、Group Of Nations主催のバーチャルサミットにて、パネルディスカッションに参加する機会を提供しました。パネルディスカッションには、ドイツ日本研究所、ヨーロッパ中央銀行、東京金融取引所、フューチャー株式会社、フランクフルト金融経営大学の主要メンバーが参加しました。
・有識者の非公式会合の運営
・コロンビア大学での研究論文支援(対象論文例)
予算支援
2022年6月にトマ・ピケティ氏を招致して講演を行うための予算支援。
金融財政事情研究会からの書籍出版支援
例としては、The Future of Financial Systems in the Digital Ageが出版されており、日本でも出版されています;